皆様、こんにちは!
あおみねとさつきの飼い主「あお主」です!
今回は、今ではすっかり我が家のアイドル・
あおみねとの出会いのエピソードをご紹介します。
「猫、飼いたいけど…本当に大丈夫かな」
そんな風に迷っている方にも
ちょっとしたヒントや後押しになれば嬉しいです。
名前が先に決まった運命の出会い

【出会いは衝撃】名前を決めたのは、出会ったその日でした。
「この子の名前は……あおみねだ!!」
まだ飼うと決めたわけでもないのに、そんな風に思わせるほどのインパクトがあったんです。
出会いは新しく近所に出来たペットショップ。
猫を飼うなんて、
正直そのときは全くのノープランでした。
でも、店の奥のケージでじーっとこちらを見ていた、黒っぽい子猫。
鋭い目つき!!圧倒的な存在感...
当時どハマりしていたバスケ漫画の“エース”キャラを彷彿とさせる姿に、思わず心が動きました。
その日にはもう「あおみね」と、名前だけが先に決まっていたんです!
まだ、お迎えすると決めたわけでもないのに...(笑)
でも、気持ちだけでは飼えない。
いったんその日は帰りました。
1ヶ月以上、悩みに悩む日々

その日から私は毎週末のようにあのペットショップに通いました。
会いに行くたびに、
愛しさが増していく。でも同時に、
- 私に育てられるだろうか?
- お金や時間は本当に足りる?
- 万が一病気になったらどうする?
現実的な不安も頭から離れませんでした。
気づけば1ヶ月も経っていました!
「かわいい〜」の声に、まさかの嫉妬…!

そんなある日、お店にあおみねを見に行ったとき、
他のお客さんが「あ、この子かわいい〜」と話しているのが聞こえてきました。
その瞬間、心の中で「うちの子なのに…!」と、
ちょっとした嫉妬のような気持ちが芽生えたんです(笑)。
それと同時に、
「この気持ちはもう、ただの気まぐれじゃない」と確信しました。
そこからは、家族としっかり話し合いをして、
本当に猫を迎えて良いのか、自分の気持ちをもう一度見つめ直しました。
悩んで、考えて、それでも「あおみねと一緒に暮らしたい」という想いは変わりませんでした。
気持ちが固まったあとは、
お迎えの準備や必要なアイテムの用意も、自然とスムーズに進んでいきました。
ーついに我が家にお迎えすることを決意しました!!ー
おわりに
こうして我が家にやってきたあおみね。
あの時、勢いだけで迎えなかったこと。
一目惚れの気持ちは本物だったけれど、
それだけで決めずに「この子と本当に一緒に生きていけるか」を
しっかり考えた時間は、今思えばとても大切なステップでした。
猫との暮らしは、可愛いだけじゃなくて、責任や覚悟も伴います。
あのとき自分なりに悩んで、調べて、行動して、迎える決意をしたからこそ
あおみねと過ごす日々がいっそう愛おしく、かけがえのないものになっています。
これから猫を迎えようとしている方の気持ちに、ちょっと寄り添えたならうれしいです。
このブログを読んでくださっている方の中に、猫ちゃんとの素敵な出会いがあった方がいれば、
「うちの子を迎えた時のエピソード」など、ぜひコメントで教えてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また遊びに来てくださいね!
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